だんだんスクロールバーの幅がシャレにならない状態になってきてます…。
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華族花嫁 (白泉社花丸文庫)
2008年8月25日刊
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あらすじ* (
カッコ)内は私のツブヤキです。
身寄りのない稔(みのる)は、塩見(しおみ)伯爵家の令嬢、莉子(りこ)に仕えていた。ところが体の弱い莉子の代理花嫁となり、豪腕な実業家、楠本(くすもと)と結婚式を挙げることになってしまう(
なんで)。代役は結婚式だけでは終わらず、稔はその後も新妻の身代わりとして女装(
女装…女装か……・・・)させられて、楠本の洋館に監禁され、身体までも求められてしまう。楠本は、『お前は人質だ』と言い張るが、時折見せる優しい気遣いに稔はだんだんと惹かれていって…!?
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感想*
読み途中でしたが……
…スンマセン…
じょ…女装……・・・
という言葉にちょっと抵抗があって、…うわーん(泣)
でも冷静に考えてみれば私『
プリシラ
』も『
トーチソング・トリロジー
』も『
プルートで朝食を
』だって持ってるじゃん!
と、DVD見つつ遅々と読んでます。 ←どういう日本語
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頑張ってるんですが…… ←つくづくどういう読者。
2月26日から始まり、3月になってしまいました。
このままじゃイカーン(号泣) 自分にはっぱかけるために今読んでるとこのイラスト描いてみたり。(ページ進んでなすぎ、
っつうか逃避しすぎだろ)
画像クリックで拡大。下書きなしハイテック一発描き。絵描いたの久しぶり…超久しぶり。笑。

あああ稔くん男の子なのに女の子の服着せられてェ〜!!(号泣)おねえさんはおねえさんは、君を待ち受けるであろう待遇が不憫すぎて先が読めない。
…とかかいてないで先読め。
…というかこのBlogってボタン屋のBlogじゃなかったっけ。同人サイトみたい。てへ。
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3月1日読了!!よく分からない方法で自分にはっぱをかけた後はザクザク読みました。1見開きごとに『女装……』と頭を抱えていたというのはどうでもいい内部情報です。
さて、
あらすじが
『新妻の身代わりとして女装させられて、楠本の洋館に監禁され、身体までも求められてしまう。』
ってなってるので…私、
『女装させられ
座敷牢で監禁、初夜に無理やり…!』
ってことだと思ってたの。だから楠本この鬼畜め!!とか思って先が読めないでいたんだけど、違った(笑)確かにそうだ、『求められてしまう』とは書いてあるけど『求められ最後まで』とは書いてないじゃん!安心しました、楠本が鬼畜野郎じゃなくて。
稔くんの女装についても、BLには
・男 ・受 ・女
という3種類の性別が存在しているわけですが、彼の場合性別:受と女の子の間。という感じだったので…(だって噛み砕けば『僕が妊娠できれば…』という意味のこと考えてたんだ彼)まあ彼的にはそんなにダメージもなかったようで。
しかし今回冒頭から散々ためらいつつなかなか読み進められなかった私の好みでは、スカートはいた男の子に、こう…な攻も、性別:受と女の子の間。な受も、遭遇しても好みではないので回避していたわけですから、こういうの読むの初めて、なわけで……
スミマセン感想がまとまんないです…
が、
私個人の『ちょっと苦手意識』を注意深く排除していけば、読後感としてはやっぱりきちんとおもしろかったと言えると思います。
なんかね、今回はね、ロマンチック…ロマンチックな……小説って何て言うの、ハーレクイン…? ←読んだことないですが響きがそんな感じ
女史個人が、私生活は忙しかったかもしれないけど、幸せに生活してたんだろうな、という雰囲気がにじみ出てました。もう、
甘〜〜〜い!
しかし田上、こいつ本当に嫌な野郎だ。たまたまあの時はあの状況でテンパってて…みたいなことにして皆ごまかしてるけどさー、はっきり言ってDV予備軍じゃないですか?こえぇよ…。
そんな田上をお慕いしているって、莉子様本気ですか…?まあ莉子様もはっきり言ってちょっと暗黒側の人間だし、ふたりでどうぞ添い遂げられればよろしいのではないですか。
↑キツイな私
最後はきちんと男装に戻ってよかったと思います!
千夏母上の度量は海より広く深いと思います!(それに引き換え伯爵家……篤志家だったんじゃないのか…可愛い娘のことで普段とは勝手が違うとは言え……結局娘の身代わりに稔くんを
売って、その事実にふたをして見なかったことにしてたんじゃん……あー大人って黒いわー)
そのうち稔くんは楠本と、夫婦らしく養子でも取って幸せな家族をつくってってくれればいいと思いました。(でも……その前に稔くんが楠本の養子になったりするのかな?)
耐える可愛い男の子(19才)&大正時代&お洋服・お着物で女装&主従モノ…?みたいなキーワードがお好きな方にはおすすめだと思います!
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どうでもいい個人的覚え書き*
・イラストが美しかった。かんべあきらって…私が中学校の時からもういた気がするけど、おいくつなんだろう
・あとがきで『女装男子は、ワンピース萌え!』と書かれているのを読んで、女史は…ちょっと私の手の届かないところに行ってしまったような気がした
・前作でも思ったけど、やっぱり前作から女史の小説を書いているときの、小説に対する立ち位置がシフトした気がする。あの子にもあの人にも気を使わなきゃ…といった感じの書き方をしなくなった。視点がすっきりしてきてる
・BLにおける『女装』はどうにも抵抗があるけど、『
トランスアメリカ
』だって持ってるし…『
レント
』のエンジェルは超可愛いと思ってる、んだけどな。
・ところで女性的な顔立ちで、背丈も莉子様と変わらないし…ということで代理花嫁になった稔くんですが、でも顔が似てるってわけじゃないし、でも使用人に顔見せてるし、もしあの後本当に莉子様と入れ替わったら当然皆気づくだろうし、ということは、結婚式後に家に連れ帰った時点でもう楠本は将来的に入れ替わりナシ、自分の嫁=稔、と決めてたってことでよろしいのか。そう考えるとこの人かなり最初から
稔LOVE根性入ってんなぁ…
<追記>
・生き恥さらしな自分画像をレトロ調に色調補正
・そう言えば『
棘の住み処
』も華族ですが、それってつまり花丸編集部さんに『こないだのショコラさんとこの良かったです!うちでも1本華族モノ書いてみませんか!』というやりとりがあったということなのかな
・この雰囲気を生かしてパレットとか?ホワイトハートとか?(←よく分からないので適当)女子中高生向けのレーベルに書かれても良いのではないでしょうか