女史の作品全7冊、順に読んでいく事にしました。
要約(あらすじ)は、裏表紙とかに書いてあるものそのまま使わせていただきました。けどこれもホントは著作権とかかかってるんですよね…
スミマセン昔馴染みのよしみで大目に見てください女史!
*注:この記事に貼ってあるリンクは18禁なものもあるので、お子様はクリックしないでね!
BLという言葉を知らない&興味ない人もこの記事は読まないでね!
あとネタバレあるので未読の人も読まない方が良し。
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花の束縛 (ショコラノベルス・ハイパー)
2005年8月20日刊
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あらすじ* (
カッコ)内は私のツブヤキです。
伝統ある老舗旅館『井関』の跡取りである井関友裕(いせきともひろ)は、旅館が多額の負債を抱えていることを金貸しの浜野純也(はまのじゅんや)に告げられ、一週間の猶予と引き換えに身体を要求される。(
この、悪徳高利貸しが!!)『高嶺の花を手折るのは楽しそうだ』(
ひいぃ)--卑劣な浜野の条件を、愛する旅館のため友裕は受け入れた。一夜だけの悪夢のはずだった。だが『井関』の経営アドバイザー(
いつの間に!)となった浜野は、約束を無視して友裕を何度も抱く。他の人間には誠実な顔を見せながら、友裕を脅して底無しの快楽で縛る浜野という男が理解できず、友裕の心はかき乱されていくが…。
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感想*
早くも5ページ目の浜野のセリフ
『今晩、私に抱かれなさい。簡単でしょう?』
で、ゲホゲホゲホ……(悶絶) この、黒髪鬼畜敬語攻がー!!!
鬼畜じゃなかったけどね。
主人公の友裕が、何でこんな状況に…と恋にきりきり舞い(違。)してるんですけど、読者には全ての回答が提示されているので、『友裕…こいつ不憫な奴よのう…』と同情というか、全てを見通した
神 のような気分で読めました。
まあ実際にあの状況であんな扱いされたら友裕の反応も仕方ないと思うんですけどね。でも(後半ではきちんと本人も言ってたけど)あんなマグロ状態で、フェ(略)とかされて、あの状況じゃ仕方ないけど、ノンケで童貞で処女だったし、けど何か、最初っから愛されてるじゃん?とかもっと早いうちに1ミクロンも思わなかったの主人公?
もうちょっと早く気づけよ…(泣)
しかし浜野、小学校低学年(6〜8歳)からずーっと友裕LOVEだったなんて、この人
ホンモノじゃん…?ひぃ〜!
誤解とすれ違いはあったけど、結局、全体的に最初から最後までベタ甘バカップルであったという印象でした。表紙にもお花散ってるしね!
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どうでもいい個人的覚え書き*
・ドラマ『温泉へ行こう!』で仲居さんたちの中でひとりだけスーツ着ていた男の人(主人公の彼氏だっけ?)、あの逆ギャップ(?)はおいしいなあと思ってたけど、逆に友裕着物(浴衣?)だったら個人的にもえたかも←マニアか
・浜野はちくびフェチ
・例えば浜野が本当に幼少時とは似ても似つかぬ金髪のチーマー(死語)ヤクザみたいになってて優しさとか全然出さないでホントに別人状態設定で、友裕『助けてあの時の男の子!』とかだったら……(妄想)←別の話になっちゃいますから私(泣)
・微妙に岩見が気になる。そして義兄っちゅーのも気になる。
・これは書かない方がいいと思うんだけど……なんか、
前半、担当さんに『××シーンは絶対○回は書いてください!』って指定されて、非常につらい思いをしながら書いた、という気がする…。それに引き換え後半の地の文の伸び伸びさったら、ああ!終わった!という開放感あふれてて、正直だなあって。(←私がそう感じただけで実際はチガウかもしれないですが)最初に読んだときも思ったけど、何でねえ、女史がBLACK系(?)担当させられてるんだろうって…。女史って心理描写とかね、そういう部分がすばらしいのに、新人ということである種のノルマが課せられてるのかなあって、…心配になったのを覚えている。
けど、最初の本から4年半、コンスタントに7冊もの御本が出ているという事実だけ見てもあの心配は杞憂だったというのが証明されてますね!女史は本当に…本当に才能もあるし努力も怠らないし、凄いお人だと思いますよ。