タイトル『花嫁』2冊目です。
どういうことだ、男花嫁って今やBL系では確固とした地位を確立している人気設定なのか?
と思ってとりあえず、Amazon→和書→漫画・アニメ・BL→ボーイズラブ、まで行って『花嫁』で検索をかけてみたところ、
117ぁ!
多いような少ないような微妙な数字だけど…いくつかはダブってたりするかもしれないけど、117。
しかも、ななな何だ何だこのウェディングドレスの山な表紙画像!
ふえぇ〜……
(なお、嫁→40(?『花嫁』の中の『嫁』はカウントされないのか)、花婿→12、妻→34、って感じでした、他は)
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花嫁はペットドクター (白泉社花丸文庫)
2009年11月25日刊
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あらすじ* (
カッコ)内は私のツブヤキです。
獣医の菅野雅敬(すがのまさたか)は、愛犬の散歩中に怪我をしている大学生、松浦光洋(まつうらみつひろ)(
仲間内での愛称はみっちゃんかな)と出会う。父親とケンカして家出したと言う松浦を放ってはおけず、菅野は自宅へ連れて帰る。家出をやめるよう勧めるが、松浦はなぜか菅野を自分の家まで連れていき、さらには父親へ『彼こそ運命の伴侶だ』と紹介してしまった!!親子ゲンカの原因は、なんと松浦のゲイという性癖にあったのだ……!?勘違い嫁取りラブストーリー!!(
女史のデフォルトにもうひとつ『わんこ』追加な。…猫はないのか)
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感想*
ごちそうさまでした!(笑)
今年初め、超久しぶりに女史のサイトにお邪魔した時、女史のBlogの商品欄で『10歳差の年下攻』と書かれていて、キャー!!♪と読むの楽しみにしてた御本です。
今回の作品は、雰囲気として言えば、とても王道なBLでした。受がひとりでグダグダ悩んでいたりはするけど、明るいし、軽めだし。
私
『優しい偽者』の読書感想文で
『最初は意識していなかったけど、すれ違いを乗り越えて、愛』じゃない、『最初っからあの人が好き!何が何でもゼッタイ落とす!』みたいなのも読んでみたい
って書いてたんですけど、幸運にもこちらで読むことができました。攻の方ですけどね。彼なりに、彼の人生においてはいろいろな苦悩や葛藤はあったでしょうが、でもそこにいるだけで周囲を明るくするような、太陽のようなイキイキとしたステキなキャラでした。年下ゆえのちょっとおバカな感じとか、強引さとか、可愛らしいじゃない。
受の菅野は流されすぎだけど、まあ良いんじゃない(笑)
そそそ、そこまで流されちゃうのかよ!という前半は特に絶品でございました。
ところで今回の作品では、女史の信条というか、である
『人間として生きている以上、社会に還元する、弱者に手を差し伸べる、』
といったことが軸になっていて、登場人物の彼らの行動に影響される人がきっといて、この本がきっかけになってどこかで善の行動が発生するだろう、と考えて、とてもすばらしいことだと思いました。
そんな大それたことしなくてもいいの、ちっちゃいことでも自分ができることをちょっとでもやればいいの。
手始めに、ユニセフのマンスリーサポートとかどうですか。(リンクは貼れないので検索かけてねぇ〜)
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どうでもいい個人的覚え書き*
・女史の花丸文庫版のデザイン、全部同じ人だけど…同じ人が全部の花丸文庫担当してるのかな…(今手元に他のサンプルないので分からない)なんか、女史のは全部赤〜紫のグラデになってるけど、タイトル。デザイナーさんの趣味なのか、それとも女史の本はそうって決まってるのかな
・最近私が読んでいるようなマンガの悪影響で、松浦父が出てきた時は『!ステキ!町工場の頑固オヤジ受!』とか思った私を許してください…松浦夫人すみません。泣。